昨日の「片手を上げる」でこれも一緒に紹介しよう、と思っていたのですが、
もしや、と思い、
この体操は下書保存しておきました。
日付が変わり、2018FIFAワールドカップ ロシア 決勝トーナメント
1回戦 日本 VS ベルギー、キックオフ。
前半は両者譲らず、0対0
後半開始
日出ずる国に日が昇ろうとするころ、ついにそのときが、、、
原口選手のゴー--ル!
そのわずか4分後、
乾選手のゴー----ル!
その43分後、日本敗退。
試合終了直後のインタビューで、
4年前の最後の試合で泣いていた長友選手
「自分たちのすべて出したんで悔いないです。」
突然の監督就任で批判に曝された西野監督
インタビュアー
「その何かが足りないその世界トップクラスとの差というのは今どんな風にお感じですか?」
西野監督
「まあ、、、、、、、、ま、すべてだと思いますけど、でも、わずかだとは思います。」
サッカーのことはよく知りません。でも、、、
世界との差は、なくなっている、とは言いませんが、縮まっている、とは言えるのではないでしょうか。
今朝のバンザーイ!はゴールのバンザーイ!でしたが、長生きしたら、ワールドカップ優勝のバンザーイ!だってできるかも、と思いました。
長生きしなきゃ。
長生きするには自由体操
今日は、興奮のバンザーイ!で肩周りを傷めちゃってる日本人が多いのでは。
昨日の「片手を上げる」でも説明したとおり、運動不足人にとって、手を真上に上げるのはかんたんではありません。
両手となればなおさら。
でも、自由体操人ならできます。
体を自由に動かして自由体操人になりましょう。
日本がいつ勝っても、いつ優勝してもいいように、
いつでも、どこでも、どんなふうにでも、体のどこでも、少しでも、自由に動して、
自由にバンザーイ!できる体にしておきましょう。
自分で自由に体を動かす人がひとり増えれば、日本がひとりぶん元気になります。
2020ならまだ充分に間に合います。
自由体操で動かしましょう。

体が必ず変わる2つだけの心がけ: 本当に長生きしたいなら自由体操
- 作者: 佐野壮
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