自由体操~人生100年時代の今日「始めない」すごい健康法

心がけるだけでだるさも痛みも運動不足もぜんぶ解消

22, 首を回す(借金で首が回らないのはストレスで首が凝るから!?)

きのう、おとといと、

肩を回す

足首を回す

と、回す、を続けてきました。

(じつは、足首は回らないのですが)

そして今日は、首です。

 

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首は回ります

首が回らないと大変です。

別な意味で。

いえいえ、あながち「別」でもなさそうです。

首が回らない

ご存じの通りこれは、借金などで金銭的に苦労している、という意味です。

その語源は定かでないものの、どうやら、

経済的な困窮がストレスとなり首や肩などが凝り、首が動かしにくくなるから

という説が有力なようです。

例え話にしては、あまりに直接的です。

というか、例えてないし。

そのまんまじゃん。

私はもろに「首が回らない」の経験者です。

ベンチャー企業の経営に行き詰まったとき、心よりもまず先に体が反応しました。

あのときは、首だけでなく、体中の筋肉がガチガチに固まりました。

その話はこちらに詳しく書きました。

その後、うつ症状で入院することになった私が入院初日にしたのはストレッチでした。

医師に言われもせず、昼食後に一人で勝手に体育館に行き、そこでずっとストレッチをしてました。

午後に病室で検温があるのを知らず、ずっと体育館でストレッチをしていたので、

「まったくもう、あちこち探したわよ」と、看護婦さんに笑われながら叱られました。

(Mさんは、とても優しい看護婦さんでした)

いま思うと、無意識にも早く治したかったのでしょう。

あのとき、自分勝手にストレッチした自分を褒めてやりたいです。

うつなのに、よくぞ体を動かしたな、と。

というか、そんなのたいしたうつではなかろうか、とも。

ちなみに、足首関節、という関節もなく

体を動かす、というのは、主に関節を動かすことです。

昨日、「足首を回す」で関節について少し詳しく触れました。

足首の関節は「距腿(きょたい)関節」と呼ばれ「蝶番関節」が変形した「螺旋関節」です。

 (やっぱりわからん)

とにかく、足首の関節は前後の動きが得意で、左右は苦手なんです。

一昨日の「肩を回す」の肩関節は「球関節」と言って、

いろんな向きに自由に動かせるようにできています。

だから、肩は「ぐるぐる」回せます。

この自由に動かせる「球関節」は股関節も、です。

だから、足も(付け根から)「ぐるぐる」回せます。

え? 足は「ぐるぐる」回せない?

そういう方は股関節が固まっています。

17, 腿上げ」に書いたとおり自由体操で股関節をやわらかくしてください。 

 

じゃあ、首もぐるぐる回るから球関節なのね。

それが、ちがうんです。

そもそも、首関節という関節はありません。

首は7個の頸椎がそれぞれ別々の関節として働くことで、前後、左右、ぐるぐる回し、そして、振り向き、という様々な動きを可能にしています。

例えると、

 

高層ビルの上層階が大地震の時にぐるぐる揺れる

象が鼻先をぐるぐる動かす

龍が体をぐるぐるくねらす

 

みたいな?

空想上の生き物まで出てきて余計わかりにくいですね。

すみません。

 

いきなりですが、問題です。

キリンの頸椎は何個でしょう?

クイズ番組の定番なので、正解者多数でしょうか。

答え 7個 (人間と同じです)

ちなみに、ジュゴン、マナティ、ナマケモノなどごく一部をのぞき、ほとんどの哺乳類の頸椎は7個だそうです。

今日は、突然のトリビアでした。

 

 

自分で自由に体を動かす人がひとり増えれば、日本がひとりぶん元気になります。

2020ならまだ充分に間に合います。

自由体操で動かしましょう。