今朝、ある女性から電話が掛かってきました。
「久しぶりね、麻布のアメフトのブログ、読んだわよ」
ドキッーーーーーー!?
10代のことです。
さすがにそれはもう、時効、ということで。。。
いえいえ、そんなんじゃありません。
声の主は広島在住の女流画家Kさんでした。
女子美の母の教え子で、子供の頃のボクにとっては、(ちょっとだけ!?)年の離れたお姉さん的存在だった人です。(今もね)
Kさんの口からいきなり飛び出したのは、、、
「あたし、織田島と佐曽利と一緒にアメフトの練習見に行ったわよ。麻布のグランドに」
ヒョエーーーーッ!!!!!
おまけに呼び捨て?!
友達なの?
そうなんです。
謎が解けました。
Kさんが織田島さんと佐曽利さんのお友達だったのです。
「先生の息子がアメフトやることになって」
なんて話しから、ボクをお二人に引き合わせてくれたそうです。
初めての方のために説明します。
佐曽利さんは「日本アメフト界の歴代最高選手」とも表される方。
織田島さんは佐曽利さんのチームメイトでお仕事も一緒にされていた「盟友」。
詳しくはこちらと、、、
こちらにも、
(「小学生編」、「麻布中学編」、「麻布高校編・下巻」、「完結編」もあります)
私の記憶の「織田(?)さん」は「織田島さん」でした。
(たぶん、そうだと思ってたんですが)
Kさんによれば、
佐曽利さんは、Kさんたちから少し離れて、一人でじっと、麻布生の練習を見つめていらっしゃったそうです。
「監督じゃないんだからさあ」
Kさんはそんなふうにからかったそうです。
神様に見られてた。
「豪雨、大丈夫?」
「うちは市内だから大丈夫。パンは売ってないけど」
ご無事と聞いて一安心。
Kさん、最後に一言、、、
「あたしの方が記憶いいんだけど」
Kさんの近作です。
http://www.shinseisaku.net/wp/archives/2458
【追記】(2018/07/11)
この翌日。
Kさんからメッセージが。。。
「オダジマは小田島か小田嶋です」
ボクの記憶の良さの「高が知れました」。
自分で自由に体を動かす人がひとり増えれば、日本がひとりぶん元気になります。
2020ならまだ充分に間に合います。
自由体操で動かしましょう。

体が必ず変わる2つだけの心がけ: 本当に長生きしたいなら自由体操
- 作者: 佐野壮
- 発売日: 2017/02/01
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る