自由体操~人生は体操だ。

心がけるだけでだるさも痛みも運動不足もぜんぶ解消

ZOZOSUITが来て着て測って「あなたサイズ」を注文して来て着た

タイトルが長くてそのまんまですみません。

 

早速、タイトルに沿ってご報告いたします。

ZOZOSUITが来た

2018年6月某日、昨年11月に予約したZOZOSUITがやっと届きました。

11月の注文では時すでに遅しで「初号機(センサー式)」はゲットできませんでした。

f:id:jiyutaiso:20180626144420j:plain

12月と1月に「お待たせしております」というメールが来たあとしばらくして、

4月に「大幅な仕様改良によって6月に届けられる」というメールが来ました。

 

ご丁寧に「さらに1週間遅れる」旨のメールが来たあと、ようやく来ました。

f:id:jiyutaiso:20180626145530j:plain

外袋を開けると、

f:id:jiyutaiso:20180626145823j:plain

内袋を開けると、

f:id:jiyutaiso:20180626150056j:plain

広げると、

f:id:jiyutaiso:20180626150406j:plain

ちなみに、上の厚紙を折るとスマホスタンドに

f:id:jiyutaiso:20180626150253j:plain

ご丁寧なお便りも同封

f:id:jiyutaiso:20180626150520j:plain

大幅な仕様改良は「センサー方式」→「マーカー方式(スマホアプリ方式)」だそうです。

ZOZOSUITを着た

こんな感じです(メインビジュアルふうに立ってみました)

f:id:jiyutaiso:20180626151045j:plain

この格好で、玄関で、タイマーで、写真撮ってたら、娘が学校から帰ってきて、

いきなり玄関開けて、これ見て、「(!?)。。。」からの爆笑。

めっちゃ恥ずかしかったです。

ZOZOSUITで測った

ZOZOTOWNのアプリの「計測・その他」で、音声ガイダンスに従って計測。

結果はこれ

f:id:jiyutaiso:20180626151657p:plain

これがどうなのか?

アプリでは同じ身長体重の人たちの平均値と比較ができます。

(どのくらいのデータベースがあるのでしょう?)

それによると、ほぼ全ての数値で平均値をやや上回り、ウエストとヒップと身丈はやや下回る、という結果でした。

それって、理想的なんじゃないか!?

いやあ、まさに自由体操のおかげです。

6年前とは明らかに体型がちがいます。

(「ビフォー」の体型が分かる写真がないので証明できないんですけど)

 

ん? 身丈が短いということは、、、股下が長いってこと?

おお、2センチも長い!

52年間、「オレは短足」だと思って生きてきましたが、なんとうれしい誤解。

これは、自由体操、のせいではないですよね。

 

ちなみに、何度か計測しなおしてみましたが、そこそこ誤差はあるようです。

でも、まあ、だいたいこんな感じです。

「あなたサイズ」を注文した

計測からそのまま躊躇なく「あなたサイズ」の「Tシャツ(¥1,200)」と「デニムパンツ(¥3,800)」と「オックスフォードシャツ(¥3.900)」を注文。

f:id:jiyutaiso:20180626170946j:plain

3日後には「Tシャツ」と「デニムパンツ」の発送完了メールが来ました。

なんで「わたしサイズ」の服がそんなに早く作れるの?

なんだかんだいって、用意してあるサイズから近いのを送ってよこすんじゃないの?

正直、そう思いました。

「あなたサイズ」が来た

その2日後にホントに届きました。

f:id:jiyutaiso:20180626160943j:plain

開けてみると

f:id:jiyutaiso:20180626161027j:plain

f:id:jiyutaiso:20180626161115j:plain

広げてみると

f:id:jiyutaiso:20180626161200j:plain

「あなたサイズ」を着た

f:id:jiyutaiso:20180626161335j:plain

ぴったり。

なんだかちょっと怖いくらいです。

ユニクロとか、お店で試着するのとは着てみた感じがまったく違います。

これはまったく「S、M、L」のレベルではないです。

ホントに「わたしサイズ」に裁断して縫製したのか?

と思わせます。

これはすごい。

異次元感覚。

デザインには流行もあるでしょう。

Tシャツは裾が気持ち短めでしょうか。

私が好きなタイプです。

デニムパンツはぴったり感を味わえる「スリムテーパード」です。

ボタンやリベットの大きさ、ポケットのかたち・大きさ・位置、ジッパーの長さ、膝裏や裾のダメージ加工、はカスタマイズされているそうです。

(それを、1,2日でするの?)

「ライトインディゴブルー」を選択したせいで、80年代に流行った「CHIPIE」のジーンズを思い出させます。

「服の流行は30年周期」なんて言われますので、ちょうどいいか。

というわけで、吉田栄作さんのようではあることは否定できません。

ちなみに、オックスフォードシャツは注文から2週間経ちますが、未着です。

これだけ時間が掛かると、どんだけぴったりに出来上がってくるか、とても楽しみです。

 

さて今回は、いかにも「ブロガー」という記事になりましたが、これも自由体操によって得られた体型についてのリポートということでご理解頂ければ幸いです。

 

お読み頂きありがとうございました。

 

 

自分で自由に体を動かす人がひとり増えれば、日本がひとりぶん元気になります。

2020ならまだ充分に間に合います。

自由体操で動かしましょう。