タイトルが長くてそのまんまですみません。
早速、タイトルに沿ってご報告いたします。
ZOZOSUITが来た
2018年6月某日、昨年11月に予約したZOZOSUITがやっと届きました。
11月の注文では時すでに遅しで「初号機(センサー式)」はゲットできませんでした。
12月と1月に「お待たせしております」というメールが来たあとしばらくして、
4月に「大幅な仕様改良によって6月に届けられる」というメールが来ました。
ご丁寧に「さらに1週間遅れる」旨のメールが来たあと、ようやく来ました。
外袋を開けると、
内袋を開けると、
広げると、
ちなみに、上の厚紙を折るとスマホスタンドに
ご丁寧なお便りも同封
大幅な仕様改良は「センサー方式」→「マーカー方式(スマホアプリ方式)」だそうです。
ZOZOSUITを着た
こんな感じです(メインビジュアルふうに立ってみました)
この格好で、玄関で、タイマーで、写真撮ってたら、娘が学校から帰ってきて、
いきなり玄関開けて、これ見て、「(!?)。。。」からの爆笑。
めっちゃ恥ずかしかったです。
ZOZOSUITで測った
ZOZOTOWNのアプリの「計測・その他」で、音声ガイダンスに従って計測。
結果はこれ
これがどうなのか?
アプリでは同じ身長体重の人たちの平均値と比較ができます。
(どのくらいのデータベースがあるのでしょう?)
それによると、ほぼ全ての数値で平均値をやや上回り、ウエストとヒップと身丈はやや下回る、という結果でした。
それって、理想的なんじゃないか!?
いやあ、まさに自由体操のおかげです。
6年前とは明らかに体型がちがいます。
(「ビフォー」の体型が分かる写真がないので証明できないんですけど)
ん? 身丈が短いということは、、、股下が長いってこと?
おお、2センチも長い!
52年間、「オレは短足」だと思って生きてきましたが、なんとうれしい誤解。
これは、自由体操、のせいではないですよね。
ちなみに、何度か計測しなおしてみましたが、そこそこ誤差はあるようです。
でも、まあ、だいたいこんな感じです。
「あなたサイズ」を注文した
計測からそのまま躊躇なく「あなたサイズ」の「Tシャツ(¥1,200)」と「デニムパンツ(¥3,800)」と「オックスフォードシャツ(¥3.900)」を注文。
3日後には「Tシャツ」と「デニムパンツ」の発送完了メールが来ました。
なんで「わたしサイズ」の服がそんなに早く作れるの?
なんだかんだいって、用意してあるサイズから近いのを送ってよこすんじゃないの?
正直、そう思いました。
「あなたサイズ」が来た
その2日後にホントに届きました。
開けてみると
広げてみると
「あなたサイズ」を着た
ぴったり。
なんだかちょっと怖いくらいです。
ユニクロとか、お店で試着するのとは着てみた感じがまったく違います。
これはまったく「S、M、L」のレベルではないです。
ホントに「わたしサイズ」に裁断して縫製したのか?
と思わせます。
これはすごい。
異次元感覚。
デザインには流行もあるでしょう。
Tシャツは裾が気持ち短めでしょうか。
私が好きなタイプです。
デニムパンツはぴったり感を味わえる「スリムテーパード」です。
ボタンやリベットの大きさ、ポケットのかたち・大きさ・位置、ジッパーの長さ、膝裏や裾のダメージ加工、はカスタマイズされているそうです。
(それを、1,2日でするの?)
「ライトインディゴブルー」を選択したせいで、80年代に流行った「CHIPIE」のジーンズを思い出させます。
「服の流行は30年周期」なんて言われますので、ちょうどいいか。
というわけで、吉田栄作さんのようではあることは否定できません。
ちなみに、オックスフォードシャツは注文から2週間経ちますが、未着です。
これだけ時間が掛かると、どんだけぴったりに出来上がってくるか、とても楽しみです。
さて今回は、いかにも「ブロガー」という記事になりましたが、これも自由体操によって得られた体型についてのリポートということでご理解頂ければ幸いです。
お読み頂きありがとうございました。
自分で自由に体を動かす人がひとり増えれば、日本がひとりぶん元気になります。
2020ならまだ充分に間に合います。
自由体操で動かしましょう。