「自由体操な人々」も描く人気イラストレーター小池アミイゴさんが「感染予防列島」のイラストを描いてくれました (1年3ヶ月ぶりの投稿です) 新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、 外出を自粛してずっとおうちにいるので、 体がなまる。 運動不足を防…
前回はこんなことを書きました。 自由体操の基本は「テキトー」ですが、 ここをこう動かしたらここはこうなる と自分で考えて動かせば「テキトー」が「適当」になります。 「自分で考えて動かす」ことが認知症予防にもなる。 そうも書きました。 自分で動か…
いつでも、どこでも、どんなふうにでも、体のどこでも、少しでも、自由に動かす。 それが、自由体操です。 そう、「自由」なんです。 (「自由」とはなんぞや?については「自由とは」というシリーズをぜひご覧下さい) さて、私にとっての「自由」は紛れも…
自由体操の「体操カタログ」はここ3回こんな感じでした。 いつもどおり、人気イラストレータの小池アミイゴさんが産み出す「自由体操人」たちが、ゴロゴロしたり、風呂掃除したり、踊ったりしてくれました。 じつは、実写版があります さて、いつも自由体操…
いま話題の「ゼロトレ」 ロングブレスダイエット カーヴィーダンス Eikoの開脚ストレッチ(ベターっと180度開脚) などなど、トレンドのダイエット法をしっかり押さえるTBS系「金スマ」でも先日紹介されました。 「ゼロトレ」 石村友見さんがきれいで…
いつでも、どこでも、どんなふうにでも、体のどこでも、少しでも、自由に動かす。 それが自由体操です。 回数とか、秒数とか、角度とか、そんなことは正直どうでもいいんです。 とにかく、動かして下さい。 ○○体操、××エクササイズ、△△ヨガ、、、 避難所生活…
「良心」は善意ではなく 思考する自由は「精神の自由」体を動かす自由は「身体の(または、人身の)自由」 この二つの自由は、人間にとって最も身近であり、最も重要な自由です。この二つの自由は、日本国憲法における基本的人権です。 日本国憲法第3章第1…
個性は自由から生まれる 生まれたばかりの赤ちゃんの人生は大きくて真っ白な自由帳です。親は白紙の自由帳に罫線やマス目を引きたがります。けれども、こどもは自由にはみ出します。いつしか、あの真っ白だった自由帳は立派な一巻の絵巻物になっています。く…
自由感を得る 私は自由です。そう感じられるのは、頭と体がやわらかくなっていくからです。去年より今年、先月より今月、昨日より今日、やわらかくなっています。気のせいではありません。その変化は客観的です。半年前よりも股関節がやわかくなっていること…
手前味噌ですみませんが、夏休みの旅行で「自由体操効果」を身をもって実感しましたので、報告させて頂きます。 夏休み、家族で南の島に行って参りました。 じつは前回の旅行で、滞在初日に生ニンニクの食中毒になり、以降はヨーグルトしか食べられませんで…
老化した老人とそうでない老人 精神と肉体の硬化は、比較的わかりやすい老化現象です。内臓の老化は肉眼で見えませんが、精神と肉体の硬化は態度や動作に現れます。つまり、見えます。頑固で動きがぎこちない老人を見れば、精神と肉体の硬化が一目瞭然です。…
老化に気づいたら、それは「アハ体験」 若い頃とそう変わっていないそれは錯覚です。老化は「ゆっくりと、しかし着実に進行する変化」です。テレビのクイズ番組で出題される「アハ体験」と同じです。人体の老化は、ゆっくりと変化していて、どこが変化してい…
ホントは若返りできない 「あなたは自由ですか?」いきなりそんなことを聞かれて、「はい、自由です!」ときっぱり答えられる人はそうはいません。 そもそも「自由ですか?」なんて聞いてくる人はどこか怪しいですし、「はい、自由です」なんて答えられる人…
日本人の8割が運動不足 いつでも、どこでも、どんなふうにでも、体のどこでも、少しでも、自由に動かす。私はそう心がけています。この「心がけ」はホントによく効きます。心がけていたらいつのまにか、私の体は別人のように軽くなりました。身体の自由度は…
自分勝手な自由 『ウィキペディア』では「自由」についてこう書かれています。 自由(じゆう、英: freedom, liberty)とは、他のものから拘束・支配を受けないで、自己自身の本性に従うことをいう。哲学用語。 シンプルで的確です。「他のものからの拘束・支…
脳は「わからない」が大嫌い 「わからない」という心理状態はそれ自体がストレスとして認識されます。「わからない」という「疑問」が溜まりすぎるとうつ症状になります。逆に、うつ症状になると、日常のほとんどすべてが「わからない」状態になります。こど…
無意味な差法の心理学的意味 「差法」のあまりの無意味さに驚かれたでしょうか。実際にやってみた方は、その意外な効果に二度びっくりしたでしょう。目の前の対象に「差法」をすれば脳は突然リラックスします。あまりの「無意味」さに脳があきれるからです。…
ヨガも太極拳も「ふつう」じゃない動きをする 「差法」も、「マインドフルネス」や「ネーミング法」と同じように目の前の対象に注意を向けます。その次にすることは「思考をずらす」。その意味は「無意味なことを考える」です。なんか変です。「無意味」を「…
まじめにやらない 「体の自由体操」には「やり方」がありません。「やり方」があれば、その通りに動かそうとする「まじめ」な人間が現れます。「まじめ」は継続の天敵です。なにを隠そう、私も「まじめ」です。「3秒で吸って7秒で吐く」という「やり方」が…
まえがき 暮らしに不自由がなければ、体なんかいくら固くてもいい。信念を持って生きていれば、頑固者と呼ばれてもいい。そんな肝っ玉の据わった人なら、放っておいても長生きします。ガチガチの体と頭で。 健康的とは言えませんが、そういう生き方も「あり…
麻布式「ザ・ダイエット」③ ~ 実体験 / 13キロ減量の後の増量(中編)の続きです。 「おそらく、このような経験をしている人は世の中にまだそう多くはいない」 私は前章の終わりにそう書きました。 なぜなら「ボディビルダーでもないのに、プロテインを大量…
「麻布式「ザ・ダイエット」② ~ 実体験 / 10ヶ月でー13キロの内訳」の続きです。 いつでも、どこでも、どんなふうにでも、体のどこでも、少しでも、自由に動かす。 それを心がけているだけでも、それ以外の生活がすべて同じなら、1日30グラムくらいは余…
麻布式「ザ・ダイエット」のやり方はこちらの記事をご覧ください。 今回は麻布式で私が実際にどのくらい減量したかをご説明します。 2012年の秋。 私はいつの間にか自由体操をしていました。 いつでも、どこでも、どんなふうにでも、体のどこでも、少し…
昨日は娘のダンスの発表会があり、記事を書けませんでした。 また、娘以上にパパの気が張っていて、気圧の変化など感じる余裕なかったのか、昨日は眠気やだるさを感じませんでした。 ところが、今日は、 眠い だるい 8時間しっかり眠ったのに、今朝は、眠い…
シリーズ化と言っておきながら「第1話」から23日も経ってしまいました。 「だるさ」の5大原因とその解消法 「だるさ」の原因には大きく分けて次の5つがあります。 運動不足 ストレス うつ 慢性上咽頭炎 天気痛 今回はこの5つをシリーズで紹介する第2…
いま話題の「ゼロトレ」 ロングブレスダイエット カーヴィーダンス Eikoの開脚ストレッチ(ベターっと180度開脚) などなど、トレンドのダイエット法をしっかり押さえるTBS系「金スマ」でも先日紹介されました。 「ゼロトレ」 石村友見さんがきれいで…
素晴らしき哉、てぴあん整体院 前回のお話 ↓ の続きです。深層筋シリーズの完結編です(一応?) (「てぴあん整体院」を紹介したくて3回連続になってしまいました) 「てぴあん整体院」は、「呼吸」と連動し「うつ」の原因ともなっている背中の深層筋の凝…
「てもみん」などのリラクゼーション系であれ、病院・整骨院・鍼灸院・整体・カイロなどの治療系であれ、「ふつうのマッサージ」では、表面の浅い筋肉しかほぐすことはできません。マッサージに行く人は、凝りや張りを感じています。凝りや張りを感じる、と…
ここのところ、「習慣化」について集中的に書いてきましたが、「そういえば、これもか」という実証例がありましたので、補足します。 習慣化すると痛みがなくなる実証例は、これです。 ご覧の通り、頭皮マッサージブラシです。 シャンプーのときに、これで頭…
凝りや痛みに効くのは、1回や2回の自由体操ではない 私は20代半ばのころ、右足の付け根の股関節痛に悩まされていました。 その頃は、すでに肩凝りとも長いつきあいでしたが、肩凝りはマッサージでなんとかなる、と思っていました。 (根本的な解決にはな…